羽衣伝説21 |
動画視聴 平行視版・全編公開中 |
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平成19年08月18日完成(+一部視差修正) 作品時間:約3分19秒(本編)+ 注意編 (アナグリフ版:17秒、平行法版:21秒) 2DCG/視差立体視映像作品 |
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staff 監督・作画:細山広和声/ナレーション:蔦なつ(ゆめくず ( http://odango.tutakazura.com/ )) 音楽データ提供: TAM Music Factory, サウンドアベニュー, 零式マテリアル 効果音データ提供: WEB WAVE LIB, 音の杜, Soundoffice.com, サウンドアベニュー, 同人ゲーム製作研究所, Mikes ITCWin , HANAC200X, ザ・マッチメイカァズ, ULTIMATEゲーム事業部 |
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映画祭・ノミネート
上映・公開歴
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作品概要 静岡県三保の松原・・・650年の昔から「天女の羽衣伝説」の伝わる静かな浜辺。 その伝説の松に、かつての天女の孫娘がやってきた…! あっと言う間に終わる一発オチ作品。ちょっと珍しい「立体」アニメだよ!! |
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制作について 僕が現在住んでいる静岡県に、「三保の松原」という名勝があるのですが、そこに伝わるのが「天女の羽衣伝説」という昔話があります。 その話をもとにして、2−3日くらいで思いついたのが今回のアニメ作品「羽衣伝説21」です。 で、この作品を作るにあたって、チャレンジしてみたのが、手書きで「立体アニメ」ができないか?という、無謀な試みでした。 当時、3DCGや、クレイ等を用いて高い機材で立体視の映像をつくることは、劇場作品等では 公開されつつあったのですが、ことアマチュア作品での立体作品は数える程しかなく、 そんな中でも手書きアニメで立体視なんて作品は、おそらく当時は無かったんじゃないでしょうか? 高価な機材を用いず、パソコンとPhotoshopだけで立体の作品はできるのか…? 試行錯誤しましたが、意図的に右目と左目の画像をレイヤー毎にずらすことで見ることができるようになると確信。 デジカメ撮影も消失点をずらした2枚の写真を用いる等、色々試行錯誤の上で出来た作品です。 で視聴方法なんですが、なるべく沢山の方々に見て頂けるよう、 動画のタイプを(1)眼鏡さえあればどこでも観れるが色情報が欠落する「アナグリフ方式」と (2)鑑賞にコツが要り、画像の大きさも限られるが色表現が可能な「平行視」式 の二つで制作しました。 なお、(アナグリフ眼鏡はhttp://www.stereoeye.jp/より購入可能です。 またこちらではアナグリフ映像の作成フリーウェアも公開中です) |
作品画像の一部 | |
平行視版 | アナグリフ版 |